コード決済を利用して半年経過、コンタロウ的には方向性が定まる？

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今回はコンタロウ・・

自問自答のつぶやきです

コード決済を利用して半年たったので

チョイ現在の想いを簡単につづることに・・

では、コンタロウ、はじめます。

目　次
1　半年の雑感、総じて便利
2　これからの展望
3　まとめ

半年の雑感、総じて便利

回顧と展望めいた構成になりましたが

それほどゴツク厚いものではなく

この半年、キャッシュレス、コード決済を

いろいろな時期、場所で利用した結果から

思うことを取り上げてみます。

財布を持たない

はじめに、サイフを持たない、ですね。

コンタロウの場合、基本形として

スマホのコード決済を多用しましたので

財布を持つことはほとんどありません。

自販機利用の小銭入れは、万一のため

という感じでしのばせてはいましたが

ほとんど中身の使用はなし、でした。

そのためか、買いものをする際

財布とにらめっこをする機会が

極端に少なくなったと思います。

接触機会が少なくなる

今、新型コロナウィルスの存在があるため

より意識するわけですが

お店の方との接触機会は少なくなりました

・・ね。

基本、スキャナがこちらに接近してくるか

こちらからQRコードを読み込みに行くか

この2つしかなく

手と手が触れ合う機会はほとんどありません。

お互いに衛生面ではプラスの効果を得た！

と言えるでしょう。（たぶん）

支払い決済が比較的早い

たとえば

コンビニはじめ街の店舗で支払い決済した場合

バーコード提示によるスキャン読み取りで

ほぼ瞬時ですからね。

早いと言えるでしょう。

ただ、これに付加価値を得る行為が伴うと

必ずしも早いとは言えないかも・・

それは何かといえば

ポイントゲットのための行為（手順）です。

PayPayとTポイントの組み合わせであれば

さほど手間がかかるものではありません。

（それでも、2回スキャンを伴います。）

ですが

複数（2枚）カードのポイントゲットが

可能な時は、3回スキャンすることもあり

かかる時間は増えていきます。

（マツキヨではdポイントカードと

マツキヨカードの二つが利用できます。）

特に

この一連の行為の際にスマホに障害が生じ

起動がし難い場合、少々ハラハラ・・

・・となります。焦ります！

（特にお客さんがズラーと並んでいる時）

そのため『比較的早い』と表した次第。

スマホ活用の知識が増える

これは副次的な効果と言えますが

コンタロウ的にはスマホのコード決済を

利用したため、スマホへの知識が深化！

必要性に迫られた面もありますが

世の中の変化、動きを知ることにも

つながります。（と思っています。）

ということで

ここまでいくつか挙げてきましたが

顕著なものと見なすものはここまでのとおり。

総じて便利

次に

これからのコード決済はどうなるのか？

こちらについても触れてみます。

これからの展望

項目に少々御大層なタイトルをつけましたが

これからの展望です。

特にキャッシュレスポイント還元が

終了した7月以降を遠望すると・・

コード決済が定着化

コード決済利用が定着していく店舗は

カテゴリー的にはコンビニが筆頭に上がる

と見ています。

それはコード決済各社がキャンペーンを

行っており、アトオシ効果があると見なせる

からです。（おかしくはないでしょう。）

続いて、ネット内の店舗が挙げられます。

Amazonとか、Yahoo!ショッピングとか

コード決済の利用を容易にしているところは

伸びるのではないでしょうか。

少なくとも

コンタロウは自身が利用しているため

そのように捉えています。

コード決済が下火へ

逆に

コード決済が下火になると見なされるのは

スーパーマーケットが挙がってきます。

そもそも、現金自動精算機もあり

コード決済も少々面倒なQRコードの読み取り

です。

ポイント還元・消費者還元がなくなれば

グッと利用者が減ると思うのです。

大きな点を取り上げると

ここまでのとおりになります。

まとめ

ここで小まとめすると

この半年で総じて便利と見なせる点として

次の4つが挙がり

●　財布を持たない

●　接触機会が少なくなる

●　支払い決済が比較的早い