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今回は埼玉県の熊谷市に出かけた際の話。

(主題は熊谷限定の話ではありませんが・・)





この街、今、PayPayと熊谷市による

コラボキャンペーンが行われているところ。


で、キャンペーンタイトルはこちら

『熊谷市の対象店舗で最大25%』

PayPayポイントで最大25%のリターンが

期待できる、というもの。


期間は2月1日から2月14日までの間。

そんなわけで、キャンペーン終了間際に

偶然利用することができたわけですが

入ったお店ががってん寿司。


がってん寿司は埼玉県内で動く場合

昼食時によく利用しているので

ここもPayPayの特典が利用できるのか

と、嬉しく思った次第。(ラッキー、とね。)

※ ちなみにがってん寿司は熊谷が本拠


そして

当然、最大25%付与との話が頭に入れば

PayPayの支払いを選択しようとするのは

自然な流れ。


で、ここまではコード決済の特典話題を

ダイジェスト的に広げただけ・・


ですが

今回、ちょっと興味深く思えたのは

こちらの件。


会計に向かい支払いをレジ前で行う際

店員さんが一言、次のように発するのです。

「支払いを押させていただきます」

(支払い時のボタンをタップするの意)

とね。


コレは、こう言われたことは・・

がってん寿司でPayPayを利用して以来

初めてのこと。


少々戸惑いましたが

おそらくはがってん寿司のローカルルール

なのでしょう。


でも

別にコレが悪いと思っているわけではなく

コード決済って便利に見えるのだけど


スキャン支払いの際、

これまで目に入れた店員さんの動きを見ると

中にはやりにくそうにしている人もいたし・・


金額の視認時間が限られるとも思われ

仕方がないのかも。


もっとも、この種の店側の確認行為が

がってん寿司のみかと言えば、そうではなく


業種は違えど、ほかのお店でも

支払い時の金額を

「眼鏡ボタンを押して拡大して欲しい」

と言われるところもあるので


「そこはむべなるかな」

との想いを強くするところ。


ということで

今回はコード決済の新たなトピックとか

キャンペーンを表したものではありませんが


コード決済を受け入れる側が

「結構、大変そう」

そんな感じを持ちましたので、直近事例を用い

取り上げてみました。


それでは、今回はここまでとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、失礼します。

後日談

あのアト、当該店にまた行ってみた。

そしたら支払い時、もちろんPayPayだけど

今度は店員さん、何とも言わんかった。

淡々と数値を入力してオワリ。


チョイと不思議な感じ。

同様な印象を受けた客が何かリアクションを

持ったのだろうか。


それとも、このブログ記事?

そりゃないよね。

そんなにPV多いサイトじゃないんだから。

と、妙にキョトりつつも

「ボタン押させてください」はなかった

という話でした。


でも、ホント、どうしたんだろう。

僕自身はその方が確実でイイ

と思っていたんだけど、ね。


後記

これは以前・・

ワカランちんの奮戦記

・・と題し起こしていたブログの後継です。


『コード決済関連』

ほかに『おトク』情報を見つけては

あれこれ語っています。

もちろん、私見ベースですけど。


できる限り

お役に立ちそうなものを発信したい

と考えていますので

お寄りいただけると、大喜びします。


よろしくお願いします。