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さて
今回はスマホ決済アプリ『d払い』について
話を進めたいと思います。
実は・・
僕はドコモユーザーでありながら
dアカウント、dカードに
少々抵抗感を持っていたのです。
ずいぶん以前の話になりますが
単純にドコモのスマホの使用設定で戸惑った!
これが頭に残っていただけなのですが
それがあって・・ですね。
とにかく、強い苦手意識を持っていて
これまで『d』関係は遠ざけていた次第。
ところが使ってみると、遅まきながらも
便利な点に多々気づいてしまった!
というわけ
それで
今回はコンビニエントな部分に目覚めた僕が
その使用感などの話を持ちたいと思います。
。
1 『d払い』って何?
2 買いものができるところ、dポイント
3 アプリのインストールは簡単
4 支払い方法は3種類
5 まとめ
『d払い』って何?
はじめにそもそも『d払い』は
「何なの?」
・・と。
ココから話を持ってみたいと思います。
で、答えはこちら
続いて
「何ができるか」
・・です。
が、その前にそれにかかわる部位に触れると
当該箇所はこちら
お店側が読み取るバーコードが見える部分と
お店備え付けのQRコードを読み取るところ
(カメラ画像も映ります。)
決済用のバーコード、カメラによる読み取り画像(QRコード)はカードで隠された部位。
※ 白丸部分をタップして切り替え。
そこで「何ができるか」の機能は
街の飲食店などでの支払い決済
もちろん、キャッシュレスで。
それはスピーディかつ確実さが要求されるもの。
そのためスマホの扱いやすい部位で
QR、バーコードを見せる!
※ ホーム画面上左部:『見せる』をタップ
QRコードを読み取る!
※ ホーム画面上右部:『読み取る』をタップ
これらの行為を通じ究極スマホひとつで
キャッシュレスな買い物ができる
ということでしょう。
買いものができるところ、dポイント
そこで次は
『d払い』で買いものができるところ。
(ところ=場所、箇所、環境)
『d払い』サイトによると
街のお店とネットショップの2つのカテゴリー。
● ローソン
● ファミリーマート
● セブンイレブン
● ウエルシア・・ほか
※ 参照引用元:
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/town/index.html?dcmancr=c64131a7042728f5.1581054421262.8330.1581054430564_310104865.1579479033_171
● アマゾン
● ノジマオンライン
● メルカリ・・ほか
※ 参照引用元
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/site/index.html?dcmancr=c64131a7042728f5.1581054458704.8330.1581054468006_310104865.1579479033_171
さらに『d払い』
ほかに、ウォレット機能を持ちます。
この中で
チャージはもちろんのこと、送金、出金もでき
個人感ながらも、かなり充実したアプリかと。
そうそう、後付けになりましたが
これもありますよね。
dポイントがたまる!
dポイント・・0.5%還元
購入金額200円(税込)につき1ポイント
dポイント・・1.0%還元
購入金額100円(税込)につき1ポイント
そのためか
キャンペーンもPayPayやauPAYほかに劣らず
用意されているのです。
もちろん、お・ト・クなもの。
アプリのインストールは簡単
今度はアプリのインストールに触れてみます。
ドコモであれば
スマホの初期設定時に用意されている
『d払い』ダウンロードのショートカットから
インストール項目に到達できます。
もちろん、アップルストアからでも
検索を行えば、到達します。
アトは淡々と示される項目に答えたり
注意事項を読んだり
同意事項に同意しログインすれば
インストール並びに設定は完了します。
支払い方法は主に3種類
ところで、アプリのインストール、設定時
ちょっと「はてな?」となるのが
支払い方法 でしょう。
おそらく、ドコモユーザーの場合
デフォルトは『電話料金合算払い』になっている
と思います。
(僕の場合、そうでした。)
● 電話料金合算払い
(ドコモの利用料金との合算)
● 口座払い
● dCARD(カード)
そして、こちらもある!という感じ。
● 3Dセキュア設定のクレジットカード
でも、ここで慌てなくても、大丈夫!
インストール完了したアトで
左上のマークをタップすれば
これが登場するので
『設定』をタップします。
そのアト出た画面でも同様に登場する
『支払い方法』をタップすれば
先ほど表した支払い方法が目に入るので
ここで現金チャージなどによる『口座払い』
あるいは
『dCARD(カード)払い』を選択しても
よいでしょう。
アト、支払い方法によってホーム画面の上半分
QRコード、バーコード直下にある支払い項目が
変化します。
ほかに『dポイントを利用する』の項目も
ON/OFFと切り替わります。
慣れるまではココも含め、ホーム画面は
よく見ておいた方がよいでしょう。
まとめ
今回は『d払い』駆け出しの僕が
これまで使用範囲で思うところを表しました。
そして
ここまでの内容を小まとめしたものがこちら
● ドコモのスマホ用コード決済アプリ
● dアカウントがあれば、利用可能
● 街のお店
● ネット内
簡単・・インタラクティブな要領
● 電話料金合算払い
(ドコモの利用料金との合算)
● 口座払い
● dCARD(カード)
また
ほかのコード決済方式との比較は
知見不足もあるので避けますが
基本、使用に際し劣るものはないでしょう。
(僭越ながら)
アト、セキュリティに関しても
神経の行き届いたものを感じます。
たとえば、スマホ内でスクショ行為を持った場合
撮れる部分とそうでない部分を明らかにした
警告表示が飛び出す場合があるのです。
安全面での意識の高さも感じます。
ということで、今回は
と題し話を広げてみました。
なお
これからも気になるところを追いかけ
チェックしていくつもり
よろしければ、お寄りください。
では、今回はこれで失礼します。
後記
これは以前・・
ワカランちんの奮戦記
・・と題し起こしていたブログの後継です。
『コード決済関連』
ほかに『おトク』情報を見つけては
あれこれ語っています。
もちろん、私見ベースですけど。
できる限り
お役に立ちそうなものを発信したい
と考えていますので
お寄りいただけると、大喜びします。
よろしくお願いします。