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さて、今回はPayPayはじめ

いくつかのコード決済を試してみた今。

(登録のみも含む。)


と言っても、実用で用いたのは

ほかにauPAY、FamiPayだけですが

(4か月たちました。)


僕的には

「コード決済使えば、触れる前より存外安心」

との気持ちが膨らんだ次第。


ということで

今回はこの点で話を広げてみたいと思います。

(ただし、今回はPayPayの巻)


目 次
1 コード決済、補償の意志が目に入る  
2 コード決済、使用の履歴がある 
3 スマホ自体、ロック機能がある    

コード決済、補償の意志が目に入る

それではコード決済について

安全・安心感を持たせる対象を考えれば

まずはこれが上がってくるでしょう。


補償です。


もっと迫って言えば

「不測事態が起きても」

「補償してくれるのかどうかが気になる」

ということ。


そこでその面で当たってみると

PayPayは過去、2018年12月

「100億円あげちゃうキャンペーン」

・・での不正発生において


これです。

クレジットカードの不正利用に鑑み

セキュリティ面で改善に努めていることは

よく知られるところですが


加えて、それと合わせ『不正の場合』にも

補償対応可能な姿勢を持つ様子。


それがココ

PayPay利用規約 の中で

目に入れることができるのです。

※ https://about.paypay.ne.jp/docs/terms/paypay-consumer-terms/


そして

これはいくつかの規約で構成されており


そのうち

PayPay補償制度に関する規約


中でも

第2条 PayPay補償制度の申出


この部分で

PayPay側の補償の意志を表している

と思われるのです。


ポイント部分を引用するとこのとおり

利用者は、以下のいずれかの原因により損害を被った場合に、当社に対して補償の申出を行うことができます。

また

『以下のいずれかの原因』とはこれですね。

● PayPayアカウントに関する情報が盗取または詐取される等の事情に起因する、第三者による利用者の意図しないPayPay残高の不正利用
● 利用者のカード情報、銀行口座情報等またはこれらが登録されたPayPayアカウントに関する情報が盗取または詐取される等の事情に起因する、第三者による利用者の意図しない当該カード情報または銀行口座情報等の不正利用
『第三者による利用者の意図しない不正利用』で損害を被った場合、PayPayに補償の申し出を行えるということでしょう。

ですからね。

セキュリティの改善のみならず

利用者ユーザー保護についても考慮している

と言えるのではないでしょうか。

なお、ほかに第2条には損害発生時期、損害申告時期、損害発生の大きさ、PayPay以外からの補償内容などに触れたものが表されています。(詳細は第2条の項目、二つ目、三つ目を見てください。)

ということで

はじめに補償の観点から安全・安心感アリ

かな・・と思うのです。

コード決済、使用の履歴がある

続いて

こちらも安全性を担保する一翼を担う

と思うのです。


それは取引履歴を見ることができる!

ということ。


取引履歴はココでは展開していませんが

赤丸部分をタップして確認できます。


また、残高証明として

利用結果を確認することもできます。

(取引履歴の方が詳細です。)





これで仮に知る由のない予期せぬものが

あったとしても看過なく気が付くことになる

でしょう。


つまり、不正利用が目に入れば

対応が可能な限り早く行えるということ。


これも予期せぬ請求を防ぐ手立ての一つ

として映り、安全・安心感を覚えるのです。

スマホ自体、ロック機能がある

次にここで取り上げたい点は

スマホが持つロック機能のこと。

ある一定の時間が経過すると使用ができなくなる機能

これはコード決済独自の機能というより

スマホ(スマートフォン)紛失時の情報漏洩

防止策を指しています。


たとえば

第3者が知り得ないパスワードパターン入力

さらに

生体認証(指紋、FACE)を用いることで

不正利用を防げるでしょう。


ということで、今回は

『使ってみてコード決済、触れる前より安全と思う!』

(PayPayの巻)

と題し話を広げてみました。


なお

これからも気になるところを追いかけ

チェックしていくつもり

よろしければ、お寄りください。


では、今回はこれで失礼します。


後記

これは以前・・

ワカランちんの奮戦記

・・と題し起こしていたブログの後継です。


『コード決済関連』

ほかに『おトク』情報を見つけては

あれこれ語っています。

もちろん、私見ベースですけど。


できる限り

お役に立ちそうなものを発信したい

と考えていますので

お寄りいただけると、大喜びします。


よろしくお願いします。