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今回も株式にちょっと触れてみます。
メモです。（9月11日06時00分頃）
引き続き、NTT（日本電信電話）株について。
5年間持ち続けると最大4,500ポイントをゲットできるとありますからね。
今のところ。
※ 参照https://group.ntt/jp/ir/private_investor/benefit/
（メモ）
今回はNTT（日本電信電話）株の信用取引情報を
見て「これは朗報かな」と思った話。
※ ココ見ました https://finance.yahoo.co.jp/quote/9432.T
数値は上に張り付けたサイト先のNTT
（日本電信電話）ページをご覧いただく
としまして
とにかく9月1日までの情報ではありますが
信用買い残に変化が表れています。
1週間単位での区切りを持ちますが
8月4日から9月1日までの間、減少。
それまでは増加傾向を持っていたのですが
8月半ばで逆転しているのですよ。
一方、信用売り残は8月18日、25日、9月1日
と、これまた1週間単位での表しとなりますが
増加しています。
イイじゃないですか！
こうした背景もあって、前週はこういう展開
だったのかも。
| 9月4日 | 169.3 | 9月5日 | 168 |
|---|---|
| 9月6日 | 169.1 |
| 9月7日 | 171.6 |
| 9月8日 | 171.3 |
※ 単位は円
それで170円まで到達したかも。
ちなみに「信用買い残とは何か？」
と申しますと
信用取引において信用買いを行ったアト
決済が未了中の残高を指します。
そこでたとえば信用買い残が増えると
決済未了であるがゆえに、決済のため
買ったものを売る行為を行う可能性が
高まると見なせるわけです。
となると近々の株価が上がらなくなるか
下がる観測が膨らむということ。
ですから、信用買い残が減っている流れは
NTT（日本電信電話）株、購入予定者にとって
「朗報かな」と表したのです。
ただ、絶対ではありませんからね。
最後はご本人各自の判断ですよ。
なお、もう少し言葉を続けると
信用売りはいわゆるカラ売りのこと。
そして、信用売り残は信用売りを行ったアト
決済が未了のものを指します。
で、信用売り残が増えると
買い戻しも生じる可能性が高まり
株価の上昇が期待できる機会も多くなるか
と見なせるわけです。
ともあれ、今後の株価の上昇を期待するばかり。
ということで
メモ的な雑談を持ってみました。
失礼します。
後記
これは以前・・
ワカランちんの奮戦記
・・と題し起こしていたブログの後継です。
『コード決済関連』
ほかに『おトク』情報を見つけては
あれこれ語っています。
もちろん、私見ベースですけど。
できる限り
お役に立ちそうなものを発信したい
と考えていますので
お寄りいただけると、大喜びします。
よろしくお願いします。
