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さて、今回は
僕がPayPayを使ってみるきっかけになった
キャッシュレス、消費者還元事業について
少々、語ってみたいと思います。
1 キャッシュレスとは?
2 キャッシュレス手段とは?
3 消費者還元事業とは?
4 で、今はPayPayを使用
キャッシュレスとは?
はじめにこの言葉、用語からあたってみましょう。
「キャッシュレスとは?」・・何ぞやです。
端的にキャッシュレスとは何を指すのか?
ということなんですが
これについて、経済産業省のサイトを見ると
(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/cashless/index.html)
大きくはこのような趣旨で表しています。
「うん、うん」
「そうだね」
「なるほど」
とは思いますが、その背景を掘り起こして見ると
まずはこれらが上がってくるのでしょう。
● 消費の履歴が押さえやすくなる!
● 多額の現金を所持せずとも買い物が可能!
● 店舗などでの現金取り扱い時間の極限化!
● 外国人需要の掘り起こし
(比較的キャッシュレス決済に慣れた)
つまり、消費者へ利便性の向上をもたらし
事業者には生産性をよりよくさせる!
ということ。
そのため
とりわけ意識されていると思われるものが
迅速な決済かと。
そこで、こちらへ行きつきます。
『キャッシュレス手段の普及』
・・です。
では、そのキャッシュレス手段について
触れてみます。
キャッシュレス手段とは?
たとえば、ザクッと拾い上げると
ここにあるものが挙げられるでしょう。
● クレジットカード
● 電子マネー
● デビットカード
● スマホによるQRコード
ただ
こうしたものは黙って自然の流れに任せる?
というわけにはいかないですよね。
なぜなら
社会の仕組みを変える試みにも映るからです。
僕も同様ですが多くの方々は、今ある仕組み
現状を変えたくはないでしょう。
新たなことを取り入れなければなりませんから
・・。
少々、厄介にも感じ、億劫に感じることも
あるのではないでしょうか。
消費者還元事業とは?
そこで登場するのが『消費者還元事業』です。
これはキャッシュレス化を推進するために
人々の関心を呼び起こすためのもの。
(・・でしょう。)
何と言っても
キャッシュレスの行為で購入すれば
目玉は『還元』という名の価格下げが行われる!
そのように映りますからね。
これは
キャッシュレスで支払いを行う顧客に対し
国が事業として5%の還元を行う!
(必ずしもすべての店舗ではありません。)
端的に言えば値引きの効果を与えてくれる!
・・と見なせるものですから、ね。
そこで大元の経済産業省のサイトを見ると
キャッシュレス推進協議会のページへ進み
(https://cashless.go.jp/)
消費者還元事業・・が表されています。
『キャッシュレス・ポイント還元事業』
あるいは
『キャッシュレス・消費者還元事業』
これを次のとおり、表現しています。
期間:2019年10月1日から2020年6月末まで
そこで気になるのは
「対象店舗とは?」
ですね。
そこは経済産業省の資料を目に入れれば
わかるとおり、『対象となる店舗』欄で
表示されたマークを持つ店舗が該当する
とのこと。
※ 出典 キャッシュレス・消費者還元事業 https://cashless.go.jp/assets/doc/consumer_introduction.pdf
今のところ(2019年12月1日現在)
それほど多くはないようですが
今後はさらに増えていくのでしょう。
で、今はPayPayを使用
ここまで僕が目に入れてきたことを広げましたが
基本、ここまでの内容から
僕の場合、俄然
キャッシュレス・消費者事業に関心を深めるばかり
そのためか、まずは
PayPayでその変化を感じ取っているわけです。
そして
これからもほかに新たな決済手段が目に入れば
同様に試してみたいものです。
と、次へつなげる流れを作って・・
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
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後記
これは以前・・
ワカランちんの奮戦記
・・と題し起こしていたブログの後継です。
『コード決済関連』
ほかに『おトク』情報を見つけては
あれこれ語っています。
もちろん、私見ベースですけど。
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