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今回はPayPayあと払いについて

話を持ってみたいと思います。


コレって基本的に

PayPayポイントの付与還元率を考えると

「イイなあ」となりつつも


毎月のPayPaySTEPのハードルの高さから

「やっぱ、チョイ待ちかな」

と、コンタロウ的には消極的になるもの。





そもそも、このPayPayあと払い

PayPayカードと比較した場合

ほぼ同じ機能を持ち合わせていると映ります。


月末まとめて登録口座から引き落としができ

クレジットカードと見なしてもよい

と思うもの。


あえて

違いに触れれば、PayPayあと払い

PayPay対象店舗で利用が可能となり


PayPayカードはクレッジットカードが

利用できる店舗で用いられる点でしょう。


と、大まかにPayPayあと払いに触れつつ

話を進めていますが


このアトはPayPayあと払い

PayPay残高払いを比べながら

話を広げてみましょう。


では

直近の話題から一つ、こちらですね。


PayPayあと払いは2023年1月から

従前のPayPay残高払いと比べ

かなり特典が厚いものに変貌しています。


「PayPayの中でおトク度が群を抜いている」

ということ。


それが基本特典(還元率)において

PayPayあと払いPayPay残高払い

上回っている!

ということ。

 PayPay残高払い  0.5%
 PayPayあと払い  1%

この差分を目に入れると

コード決済の利用でPayPayを選択するなら

PayPayあと払いを選択をしない手はない」

との想いが膨らむのです。


ただ、同時に逡巡の想いがもたげます。


それはこのほかの特典において

PayPayの定める条件をクリアすると

さらに還元率0.5%が加わる仕組み

「その達成はどうかな?」

との想いを呼び込むのです。


この条件設定の還元率付与は

如何せん、難易度が高いと思うのですよ。

(もちろん、個人差はあるでしょう。)

【条件達成0.5%アップ】
● 300円以上の決済30回以上
● 決済金額合計10万円以上

ですからね。

基本特典に違いがあっても

条件付きよく点への意欲増進にはつながらない

と思うのです。


つまり、難易度が高いなら

あえてPayPayあと払いにすることなく

従前のPayPay残高払い

「いいや」となるわけ。

大きなおトクにはつながりそうもないから・・


もし、ここで

ほかに複数のコード決済を利用しているなら

よりその想いが膨らむのではないでしょうか。


また、PayPayあと払いに設定すると

リボルビング払い機能も付いてきます。


コンタロウ的にはリボはやや抵抗があるところ。

なぜなら、コンタロウは意志が弱いですから

使いすぎの懸念が生じる次第。(笑)


とはいえ

誤解していただきたくないところは

PayPayあと払いがダメ!」

ということではありません。


コード決済支払いの頻度が高く

かつ

PayPay利用が主であり多額多数回であれば

PayPayあと払いはお勧めでしょう。


おトク度はPayPay残高払いと比べ

確実に増すでしょうから・・


ということで、今回はここまでとなります。

お役に立てれば、幸いです。

そして

お付き合いいただき、ありがとうございました。

失礼します。


後記

これは以前・・

ワカランちんの奮戦記

・・と題し起こしていたブログの後継です。


『コード決済関連』

ほかに『おトク』情報を見つけては

あれこれ語っています。

もちろん、私見ベースですけど。


できる限り

お役に立ちそうなものを発信したい

と考えていますので

お寄りいただけると、大喜びします。


よろしくお願いします。